名興文庫の活動を注視してくださっている皆様に、簡単な現状報告と注意喚起をします。
現在、悪質な発言を原因とする複数名の開示を進めており、相手方弁護士より開示状況の連絡をいただいています。対象者の元に開示の連絡が届いているはずですが、その事実は特定の人々にしか周知されていないようです。
本来、開示請求手続きが終わった段階で皆様には報告する予定でしたが、事実を知らされないまま扇動され違法な言動を取ってしまう可能性を無くすため、急遽ご報告させていただきました。
言論の自由は守られるべきです。ただ、過剰な保護によって傷つけられている人たちがいるのも事実であり、SNSでの誹謗中傷やなりすまし等に対し国は問題視しています（日本経済新聞「ネット中傷・なりすまし対策、Xやメタに窓口義務化」）。
常識の範囲内でSNSを運用していただけたらと思います。
もし現在、誹謗中傷に悩まれている方は、総務省のHP「【特集】SNS等での誹謗中傷対策」を参考になさってください。
また、名興文庫 代表 尼宮乙桜と相談役 堅洲斗支夜が先日スペースを行いました（記事「代表と相談役のスペース 動画案内」）。どのような運用が危険なのか、動画の前半部分にて語っています。
以上、簡単ではありますが、現状の報告と注意喚起とさせていただきます。
